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診療科・専門外来のご案内

婦人科

診察日変更のお知らせ

婦人科は、今まで非常勤医師のみで対応をしておりましたが、平成24年2月1日からは常勤医師が赴任しました。

外来表

区分 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午前 古井 医師 久保 医師 久保 医師 久保 医師
(第1・3)
久保 医師
三鴨 医師
(第2・4)
午後 検査
(手術)
久保 医師 手術 久保 医師 -

※水曜は予約診療のみ
 木曜日の担当は変更になることがあります。

診療内容・診療方針

当院の婦人科は久しく常勤医が不在でしたが、平成23年2月より久保真医師が常勤医として着任いたしました。患者さまにはこれまで多大なご迷惑をおかけしたものと存じますが、今後は少しでも患者さまのお役にたてるよう努力する所存ですので、何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 患者さん本位の治療、患者さんに優しい医療を大切にします
  • 最新の質の高い医療を安全に!がモットーです
  • 1年365日、24時間体制でお世話します

私たちは患者さんに少しでも安心して、気分良く診療を受けていただくことが何よりも大切と考えています。
 ‘患者さん主体の医療‘  これが私たちの目標です。

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腹腔鏡手術

●腹腔鏡手術とはどんな手術なの?

おへそに15mmほどの穴を開け、そこからお腹の中に内視鏡を挿入して腹腔内を観察する方法を腹腔鏡といいます。更に下腹部に3か所の穴を設け、鉗子を挿入して手術を行うのが腹腔鏡手術です。手術はTVモニターに映し出されたお腹の中の映像を観察しながら行います。いろいろな種類の鉗子を使い分けることにより、内臓を把持したり、切ることはもちろん、通常の手術と同じように止血や縫合も可能です。

●どんな病気に対して腹腔鏡手術を行うの?

腹腔鏡のシステム

進行した癌でなければ、今や子宮や卵巣の病気のほとんどに腹腔鏡手術が可能です。重さが1kgをこえる大きな子宮筋腫でも安全に手術することができるようになりました。特に腹腔鏡下手術が威力を発揮するのが、子宮内膜症です。子宮内膜症は不妊症や生理痛の原因となる他、骨盤内に強い癒着を引き起こす疾患です。中でも卵巣に発生する子宮内膜症:チョコレート嚢胞は不妊症を合併する頻度がとても高く、患者さんに妊娠していただくためには手術療法が第一選択となります。手術では卵巣の正常部分に傷をつけることなく病巣を摘出し、更に子宮や卵巣周囲の癒着をきれいに剥離します。こういった手術では、とても繊細な手技が必要とされますが、腹腔鏡では①病変を拡大して見ることができる②開腹手術で使用するものより小さな手術器械を使用するためデリケートな操作が可能③骨盤内の深部まで観察できる などの利点があり、内膜症の手術を安全、かつ確実に行うことが可能です。

●傷が小さいから痛くない、だから早くに元気になれる!

手術の痛みの多くはお腹の傷から起こります。つまり、お腹の傷が大きければ大きいほど、術後の痛みは強くなります。従来の婦人科の手術ではお臍の下を10~15cmも切開していたため、術後にはほとんどの患者さんが強い痛みを訴えられ、何度も何度も鎮痛剤を使用しなければなりませんでした。一方、腹腔鏡手術ではお腹の傷が小さい分、術後の痛みが軽いことが最大のメリットです。入院期間が短くて済み、開腹手術に比べてずっと早くに元の生活にもどっていただけます。

●子宮や卵巣の病気で手術が必要と言われたら・・・

腹腔鏡手術は患者さんにとって利点の多い方法ですので、是非、腹腔鏡手術をおすすめします。気軽に婦人科までご相談ください!!

子宮内膜症、特にチョコレート嚢胞の治療について ~婦人科部長 久保 真 ~

Ⅰ. 子宮内膜症、チョコレート嚢胞について
1. 子宮内膜症の問題点
2. 子宮内膜症・チョコレート嚢胞の治療は?
3. 腹腔鏡下嚢胞摘出術の問題点は?
Ⅱ. チョコレート嚢胞再発予防について
1. 術後黄体ホルモン療法の実際
2. なぜ黄体ホルモン療法は再発を予防するのか?
3. 黄体ホルモンをより効果的に使用するためには

※上記各項目をクリックしていただきますと、詳細ページへ移動します。

平成27年度:婦人科手術件数、内視鏡手術の内訳

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スタッフ

久保 真
久保 真

部 長

認定医・専門医等

優性保護法指定医、日本産婦人科学会専門医

所属学会

日本産婦人科学会、日本産婦人科内視鏡学会

三鴨 廣繁
三鴨 廣繁

非常勤医師
愛知医科大学病院感染症科/感染制御部
主任教授

卒業年

平成1年

認定医・専門医等

日本感染症学会感染症専門医・指導医、日本産科婦人科学会専門医、日本東洋医学会専門医・指導医、日本真菌学会認定専門医、日本体育協会公認スポーツドクター、インフェクションコントロールドクター、抗菌薬臨床試験指導者、母体保護法指定医、外科周術期感染管理認定医・教育医、日本化学療法学会抗菌化学療法認定医・指導医、日本性感染症学会認定医

所属学会

日本化学療法学会、日本環境感染学会、日本性感染症学会、真菌症フォーラム、日本感染症学会、日本臨床微生物学会、日本外科感染症学会、日本細菌学会、日本医真菌学会、日本臨床検査医学会、日本産科婦人科学会、日本東洋医学会、日本母性衛生学会、日本周産期・新生児医学会、日本思春期学会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本手術医学会、日本呼吸器学会、日本結核病学会、日本質量分析学会、日本TDM学会、日本嫌気性菌感染症学会、緑膿菌感染症研究会、日本クラミジア研究会、ブドウ球菌研究会

主な職歴

岐阜大学医学部附属病院、岐阜県立下呂温泉病院、岐阜県厚生連中濃総合病院、愛知医科大学病院

古井 辰郎
古井 辰郎

非常勤医師
岐阜大学医学部附属病院成育医療・女性科

卒業年

平成2年

認定医・専門医等

日本産科婦人科学会認定・産科婦人科専門医、日本生殖医学会認定・生殖医療専門医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、日本体育協会公認スポーツドクター

所属学会

日本産科婦人科学会、日本生殖医学会、日本受精着床学会、日本生殖内分泌学会、日本IVF学会、日本内分泌学会、日本癌学会、米国癌学会、日本婦人科腫瘍学会、日本癌治療学会、日本婦人科乳癌学会、日本女性医学会、日本周産期新生児医学会

主な職歴

岐阜大学医学部附属病院、研修医
県立岐阜病院、研修医
岐阜大学医学部附属病院、医員
米国テキサス大学MDアンダーソン癌センター、研究員
岐阜大学医学部附属病院、助手、講師、准教授

キーワード

腹腔鏡手術 子宮筋腫 子宮内膜症 子宮内膜症再発予防 黄体ホルモン抵抗性 黄体ホルモン療法