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放射線室 検査装置のご紹介

MRI

MRI(磁気共鳴画像)とは
磁気と電波を利用して断面画像を得る撮影です。
撮影のときはトンネルの中に入ってトントンと物を打つような大きな音の中で検査をいたします。
X線は使用しませんので、被曝がなく安心して検査を受けることができます。
この検査は身体の断面を自由自在に撮像することができ、診断に大変役立ちます。 検査時間は約30~60分です。
MRI検査でわかることの一例
頭部の検査(脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、脳動脈瘤など)
脊椎の検査(脊髄腫瘍、椎間板ヘルニアなど)
四肢の検査(半月板損傷、靭帯の断裂など)
腹部の検査(各種臓器:肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、などの炎症、結石、腫瘍など)
その他、乳房、頚部、頚部血管、骨盤部、胸部、など
検査前の注意
次の方は造影剤を使うかどうかに関わらず、MRI検査を行なうことが危険ですので、代替検査について主治医とご相談ください。
心臓ペースメーカを装着している。
人工内耳を装着している。
脳動脈瘤の手術でクリップが使用されている。
かつ、そのクリップがMRI検査をできる材質であることの確認がとれていない。
金属ステントを挿入して間もない。(おおむね6週間以内)。
MRI検査対応のステントであれば可。
その他磁性体金属が体内にある。または、体内金属が外せない状態。
体内に埋め込んだ生命維持装置、体外の生命維持装置が外せない状態。
極度の閉所恐怖症。
また、MRI検査は可能ですが、小児は入眠剤を使用して寝させていただく事があります。
検査によっては絶食していただく場合があります。
その他の注意
検査室内では、補聴器、装飾品、腕時計、磁気カード、駐車券、入れ歯、電子機器類を持ち込むと故障、破損、データが消失します。絶対に持ち込まないで下さい。故障、破損しても当院では責任を負いかねます。
また、使い捨てカイロ、エレキバン、ベルト、湿布、カツラ、ヘアーピン、金属類は火傷や画像の乱れを引き起こす可能性がありますので取り外していただきます。
超伝導MRI
PHILIPS
Intera Achieva 1.5T Nova Dual
永久磁石MRIと比較して高速できれいな画像が得られます。
ただし、撮影の際に発生する音が大きいところが難点です。



永久磁石MRI
HITACHI
APERTO Eterna
(2010年3月導入)
従来のMRI装置と比べ撮影時に発生する音が小さくなっています。
また、内径が広く横が開いた構造になっているため、閉所恐怖症の方や小児・高齢者の方も安心して検査が受けられます。