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院長あいさつ

当院は、昭和30年10月8日に国民保険直営羽島病院として開設し、昭和61年4月から名称を羽島市民病院と改め現在に至っています。平成17年3月には免震構造の新2病棟が完成し、同年4月から新病棟を運用すると共に電子カルテを導入しました。また、平成17年度には第1病棟の耐震化・改修工事を行い地震災害にも強い施設設備を図ってきました。

平成18年4月から新看護体制の7:1を取得し、一般病床の増床を行い、病床数は令和2年9月1日現在で281床(一般159床、地域包括112床、結核10床)となっています。診療科は内科、総合内科、腎臓内科、血液内科、内分泌・糖尿病内科、リウマチ科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、人工透析内科、精神科、小児科、外科、消化器外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、臨床検査科、リハビリテーション科の27科を標榜しています。
そのうち総合内科、血液内科、精神科、産科、麻酔科は休診中です。

平成20年4月から院外処方の全面実施を行いDPC対象病院となりました。平成23年2月から画像システムを導入し、フィルムレスとしており、平成24年3月には個人情報保護と待ち時間の短縮を目的として、電光掲示板を用いた患者呼び出しシステムを導入しました。平成26年3月には、心血管造影装置を更新し、平成29年12月にはMRIとSPECTの更新を行いました。その他に高齢化社会をむかえるにあたって、地域包括ケアシステムに対応するために、平成26年7月より地域包括ケア病棟を40床で開設しました。その後、平成28年8月より36床を増床し、76床で運用しておりました。

元々、羽島市民病院は病院の理念である『心のかよう医療を通じて地域に貢献します』に現われているように地域に根ざした医療貢献を目指しています。更に、羽島市内には病院は1つしかなく、亜急性期・慢性期の患者さんの入院する病床が確保されていない状況下にありました。この地域の地域包括ケアシステムを維持していく為には、患者さんが在宅に復帰するまでのステップとして地域包括ケア病床が必要不可欠でした。実際76床での地域包括ケア病床は常に90%以上の稼働率で運用されていました。そこで令和2年9月1日より一般病棟である1病棟3階の46床を地域包括ケア病棟36床に転換致しました。これで当院は一般急性期病棟3棟と地域包括ケア病棟3棟の構成となります。

これからも当院は岐阜南部医療圏の中核病院として、地域から信頼され、地域医師会と連携を深め地域と密着した病院を目指し、急性期医療と回復期医療を併設しつつ安心・安全な医療を提供するために、職員一丸となって努力して参りたいと考えています。

令和2年9月1日

羽島市民病院

院長 大角幸男